コーヒー豆は何グラムで何杯分になる?豆のある生活を始めよう!
お手軽にサッと飲めるインスタントコーヒーは作りやすく人気があります。
でも、コーヒー豆から入れるコーヒーは格別の味であることも間違いありません。
そこで、もっとお手軽にコーヒー豆を楽しんでいただくために
この記事ではグラムと杯の関係について解説します。
コーヒー豆のある生活を始める際のヒントにお役立てください。
コーヒー1杯分に必要なコーヒー豆はどれくらい?
全国的にコーヒーがブームになっており
手頃にコーヒー豆を購入できるお店も増えてきました。
インスタントコーヒーを楽しんでいる方も
豆から挑戦したいと考えているのではないでしょうか。
コーヒーは小難しいイメージもありますが
ご自分の好みに合わせて調整が出来ますし、気楽に楽しめるものです。
しかし、インスタントコーヒーの良さはその作りやすさにあります。
スプーンでよそってお湯を注げば1杯が出来上がるので
やっぱり手軽さに魅力があるのも事実です。
コーヒー豆のある生活を気軽に楽しむためには
「豆何グラムで、何杯飲むことができるか」を知っておくことがおすすめです。
まず、一般的なコーヒーカップ1杯分に必要な豆は
10グラムとされています。
コーヒー豆はよく100グラム単位で販売されているので
100グラムあればコーヒー10杯が楽しめる、ということです。
いかがですか、とってもわかりやすい数字です。
しかしあくまでもこの数字は目安なので、お好みや豆の味わいによっては
豆を増やすこともおすすめです。
この辺りの自由度も豆からコーヒーを入れる楽しさの1つです。
例えば豆の味わいがストロングな場合、7~8グラム程度に抑えておくことで
スッキリと味わえるでしょう。
コーヒー豆用のスプーンが無くても軽量カップなどで測れますので
ぜひ挑戦してみてください。
コーヒー豆の値段について
1杯あたりのグラム数を紹介しましたが、ここで1つさらに解説したいことがあります。
それはコーヒー豆の値段についてです。
インスタントコーヒーなどと比べると
どうしてもコーヒー豆には「高い」というイメージが付きまとうようです。
インスタントコーヒーは市販されている製品を手に取ってみると
確かにコーヒー豆よりも安く見えます。
また、コンビニなどでテイクアウトをしてコーヒーを楽しんでいる人も多く
お手軽にMサイズあたり約150円程度で販売されているので
安くて身近な存在になっているようです。
しかし、コーヒー豆にも数多く種類があり
100グラムあたり500円台の豆もたくさんあります。
(400円台なども取り揃えています)
すると、1杯あたりわずか約50円程度で
コーヒー豆から入れた丁寧な味わいを楽しめてしまうのです。
どうでしょうか、大変コストパフォーマンスに優れているのではないでしょうか。
実際に豆生活を楽しんでいる方は、ご自身で朝コーヒーを作り
仕事場にも持って行っている方もいます。
しかも、気分や天気に合わせて豆を変えてみることもできます。
そう考えると、豆のある生活はコストパフォーマンスもよく趣味性も兼ね備えていて
大変楽しい遊びだと思っていただけるのではないでしょうか。
コーヒー豆の活用法
では、ちょっと話は逸れますが
コーヒー豆をもっと身近な存在にしていただく
コーヒー豆から入れるとゴミが出ることを面倒に感じていませんか。
実は使い終わったコーヒーかすは、乾燥させて肥料に使うことができます。
家庭菜園を思わぬ形でアシストしてくれるので、是非捨てずに乾燥させて再利用してみてください。
また、消臭剤に転用したり、ナメクジ除けに使ったり、という方もいます。
コーヒーは飲み終わった後にも優れた効果があるのです。
まとめ
今回はコーヒー豆をもっと身近に感じていただくために
グラムと杯の関係について紹介しました。
コーヒー豆は使い終わってからも大活躍してくれるので
エコでコストパフォーマンスに優れているのです。
是非お好みの豆を購入して、豆のある生活をスタートさせてくださいね。
湯田温泉の小さな珈琲豆焙煎屋 Nishida Coffee
会社名: Nishida Coffee
住所:〒753-0056 山口県山口市湯田温泉五丁目7-6
TEL: 080-4487-7054
営業時間 : 平日 / 12:00~18:00 土祝 / 9:00~18:00 定休日:日曜日
対応エリア:
業務内容:コーヒー豆の製造・小売・卸、コーヒー器具の販売、ギフト販売、イベント出店、コーヒー教室